10日に政府は、5月末をめどに、南スーダンに送っている自衛隊を撤収させると発表しました。
政府は、憲法違反につながる南スーダンでの自衛隊の「駆け付け警護」を、あれだけ強引に進めたにもかかわらず、早くも撤収を決めたことに、どんな思惑があるか分かりませんが、多くの国民が、南スーダンのでの自衛隊の「駆け付け警護」をやめよと、声を上げたことも影響があったと思います。
とにかく撤収することになってよかったです。
南スーダンに居る自衛隊員のみなさんが、無事に撤収できることを願っています。
10日に政府は、5月末をめどに、南スーダンに送っている自衛隊を撤収させると発表しました。
政府は、憲法違反につながる南スーダンでの自衛隊の「駆け付け警護」を、あれだけ強引に進めたにもかかわらず、早くも撤収を決めたことに、どんな思惑があるか分かりませんが、多くの国民が、南スーダンのでの自衛隊の「駆け付け警護」をやめよと、声を上げたことも影響があったと思います。
とにかく撤収することになってよかったです。
南スーダンに居る自衛隊員のみなさんが、無事に撤収できることを願っています。
19日は、日本共産党の鳥取県党会議がありました。
県の党会議でも初めて、他の政党からメッセージやあいさつをいただきました。
民進党、新社会党、住民目線で政治を変える会からはメッセージをいただき、社民党鳥取県連合代表の知久間二三子(ちくまふみこ)さん、無所属の長谷川稔県議には来ていただきあいさつをしていただきました。
(社民党の知久間二三子さん)
(長谷川県議)
共産党の大きな力で野党共闘を進めようと、力強いお言葉をいただきました。
自衛隊を海外で戦えるようにしたり、カジノを解禁したり、経済最優先で金儲けのことばかり進めたりする、今の自民党政権は日本の良さ、日本の「こころ」を忘れたのではないでしょうか。
日本共産党は、利益優先主義ではなく、一人一人を大事にする世の中にしていこうと考えています。
物の豊かさだけでなく、こころの豊かさを大事する「日本の良さ」を、守り受け継ぐ日本共産党を大きくするため、又野史朗がんばります。
他の野党、そして市民のみなさん、ともにがんばりましょう。
18日は米子市日本共産党後援会の「新春のつどい」がありました。
大平よしのぶ衆議院議員からのビデオメッセージに始まり、垣内きょうみ衆院比例中国ブロック予定候補、福住ひでゆき衆院鳥取2区予定候補のあいさつがありました。
(垣内きょうみ予定候補)
そして今回は、他の政党からもあいさつ、メッセージがありました。
民進党、新社会党からは連帯のメッセージをいただき、社民党からは境港市議の松本ひろしさんにあいさつに来ていただきました。
ともに頑張りましょうと熱いメッセージをいただきました。
(松本ひろし境港市議)
さらには、「住民目線で政治を変える会・山陰」、「美しい中海を守る住民会議」、「大山ふもとの自然環境と米子の水を守る会」からもあいさつをいただきました。
(「住民目線で政治を変える会・山陰」共同代表の福島浩彦さん)
日本共産党が多くの市民とつながっていることを改めて感じました。
その後は、それぞれの地域の後援会からの出し物があり、みんなで盛り上がりました。
(共謀罪はダメだーのコント)
自由に物が言えなくなる社会になっていく可能性がある「テロ等準備罪(共謀罪)」の法案や、南スーダンでの「戦闘」を「衝突」だと言い換える、国会での政府答弁は日本語になっていません。言葉をゴマカシ、日本語を大事にしていません。
日本語を大事にしない、言葉を大事にしない、今の自民党政権は日本の「こころ」を忘れたとしかいいようがありません。
日本共産党のほうが、日本を守ろうとしていることが、明らかになってきたように思います。
日本共産党を大きくするために頑張らねばと、改めて思いました。
昨年、防衛省が、廃棄しているといって出さなかった、南スーダンPKOの陸上自衛隊の日報が、よく探してみたら電子データで残っていたということが明らかになりました。電子データなら検索すればすぐでてくるはずなのに。
そして、今回明らかになった日報では、南スーダンの首都ジュバでは「戦闘」が起きていたとはっきり書いてあります。
昨年、政府が、南スーダンでの自衛隊のPKO活動に、「駆け付け警護」を付け加えようとしているとき、国会で安倍首相は、南スーダンで起きているのは「戦闘」でなく「衝突」だとか言っていました。「戦闘」だと認めると、「駆け付け警護」が憲法違反にあたる可能性がでてきますからね。
その時には、日報はないと言って、「衝突」だとごまかし、「駆け付け警護」が始まってしまってから、日報が残っていて、「戦闘」が起こっていたことを明らかにするなんて、こんなやり方が許されていいんだろうか。
こんなことを、政府という組織がしていいんだろうか。
国会という公の場で、ごまかして、やりたいことを通していっていいんだろうか。
はっきり言って、僕は許せない。
このような政権を、これ以上続けさせてはいけないと、改めて強く思いました。
5日は春日公民館で、恒例のもちつき大会をしました。
小学校高学年の子ども達は餅をつき、中低学年は餅を丸めたり、もち花を作ったりするイベントです。
(柳の木に紅白の小さい餅を付け、もち花を作っているところ)
みんなで、ワイワイ餅を作り、その後、みんなでお餅を食べました。できたてのお餅は本当においしかったです。
最近は、家で餅を作ることが少なくなってきました。子ども達にいろんな経験をしてほしいので、これからも、春日もちつき大会を続けていけたらいいと思います。
1月15日から18日に静岡県の伊豆で開かれた、日本共産党の第27回党大会に行ってきました。
ニュースでも流れたようなので、みなさんご存じだと思いますが、党大会に他の野党の代表があいさつをするというのは、日本共産党の95年の歴史の中で、初めてのことでした。
これは、今の政府与党が、TPPや年金カット法、カジノ解禁法などで、多くの国民の反対を押し切り、強行的に採決したことに対して、野党が協力して一緒に対抗しなければならい状況になっていることの現れだと思います。
しかし、まだまだ、多くの方は、自民党に満足してなくても、自民党以外に政権を任せられるところがないと思っておられることでしょう。そのため、多くの国民が反対していることを強行しても、内閣支持率が落ちないのではないかと思います。
みなさん、安心してください。今の野党協力は、日本共産党も参加しています。というか、日本共産党が呼びかけたものです。これまで、国民の願いを実現するために、ブレずに頑張ってきた共産党が、自らの候補者をおろしてまで、野党共闘を進めています。この思いは本気です。本当に、このままの政治では国民の生活が良くならないと考え、本気で政治を転換するため、全力で頑張っています。
みなさん、日本共産党を、野党共闘をよろしくお願いします。
日本共産党米子市議団の12月議会報告「明るい米子」が出来上がりました。表面には、産廃処分場計画、美保基地への空中給油機配備、同和の個人給付事業―など、一般質問で取り上げた5項目について概要を掲載しています。裏面では、JR米子駅南北自由通路事業、特別職の期末手当引き上げなど、12月議会での特徴点について共産党市議団の考えを載せています。お読みいただきご意見をお寄せください。
7日から9日にかけて、淀江町のさなめホールで美水の郷フェスがあり、行ってきました。
このフェスは、米子のきれいな水を残していこうと、地元の有志により企画されたものです。
8日の晩には地元のミュージシャンによるライブがありました。
YOODAさん
イーライさん
てっちん工房さん
KAYOKOさん
美しい音楽ばかりで、心が洗われるようでした。(心が汚れてるってこと?)
9日には、私はピザ屋さんの手伝いをしました。
窯でピザを焼いているところ
人生初めてのピザ。おいしかったです。
人間はどうやって生きているのかとか、水の大切さとか、いろいろ考えさせられました。
そして今、美水の郷とも言われる淀江町に産業廃棄物処分場の建設計画が進んでします。本当に米子市淀江町に産業廃棄物処分場を作っていいのか。みんなで考えませんか。
ちなみに私は、米子市淀江町はおいしい水の水源があり、産業廃棄物処分場から有害物質が漏れ出て汚染されたら大変なことになるので、建設すべきでないと考えます。
みなさんはどう思いますか?
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
みなさんにとって良い年になりますように願っています。
昨日(3日)は、産業体育館の成人式で、宣伝を行いました。
新成人のみなさんは、とても素敵な格好をしていて、みんながこれからの人生に明るい希望を持っているようでした。
本当に明るい未来にしていくためには、新成人のみなさんもそうですし、私たちみんなが、良くしていこうと頑張らないといけません。何も努力しなければ、明るい未来はこないと思います。
私は、新成人のみなさんに、米子の未来を一緒に考えていこうと呼びかけました。一人一人がちょっとずつでもいいから、自分の未来について、米子の未来について、考えていけば、きっと明るい未来が来るはずです。
自分たちの、そして子どもたちの未来のために、みんなでちょっとずつでも頑張っていきましょう。
11日は、春日子ども会で、路線バスを乗り継いで、米子児童文化センターに行き、プラネタリウムを見るイベントをしました。
例年は、体育館で子どもたちが自由に遊ぶというイベントをしていたのですが、児童文化センターのプラネタリウムが無くなるかもしれないという話があり、また、子ども達にもいろいろな経験をしてほしいという思いから、今回の企画になりました。
子どもが16人参加しましたが、そのほとんどが路線バス初体験でした。私も、路線バスに乗るのは久しぶりで、ちょっと緊張しました。
児童文化センターについてからは、まずプラ板キーホルダー作りをしました。
その後、プラネタリウムを見ました。いろいろな星座の説明があり、その伝説についても話があったりで、静かにみるというよりは、参加する感じでした。
その後、また路線バスで帰りました。
自分で車で行くなら、通らないところをバスは通ったりして、新しい発見があったり、バスの乗客に席を譲ったりと、心があったまるいい一日でした。
子ども達も楽しかったようで、また行きたいとのことなので、今後も続けていければいいと思います。
児童文化センターのみなさん、バスの運転手さん、お手伝いいただいた役員の方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。