高校PTAの中四国ブロック大会に行ってきました

山口県下関市で高校PTAの中四国ブロック大会があり、米子高校のPTA会長として参加してきました。

3つの高校PTAの経験が発表されました。米子高校も結構PTA活動は盛んなほうだと思っていましたが、発表された高校はやはりたくさんの経験がありました。特に感じたのは、生徒たちと一緒に活動することが多ったということでした。

高校となると、生徒たちと一緒に活動ということはあまり考えてなかったです。米子高校でも何か取り組めたら面白いと感じました。

米子高校のPTAの方々をはじめ、米子から行動を共にした、米子東高校、米子南高校、日野高校のみなさん、お疲れ様でした。お世話になりました。

みんなでPTA活動を盛り上げていきましょう。

やったー!東京都議選で日本共産党躍進

先日投票があった、東京都議選で、日本共産党の議席が17から19に2議席増えました。

前回の選挙の時は大躍進し、今回も続けて躍進してよかったです。

今回は、都民ファーストの会の勢いがすごかったので、共産党はよくて現状維持くらいの予想がされていたため、厳しいかなと思っていました。しかし、自民党が前回より半分以上も議席を減らしたように、自民党への批判がかなり大きかったんでしょうね。その自民党に国政でも都政でも厳しく追及してきた共産党が増えたということは。

この次は、衆議院選挙です。東京都議選の勢いをさらに増して、国政選挙でも共産党を躍進させ、自民党の、「加計」「森友」疑惑のような一部に利益を与える政治や、国会でまともに答えない態度、数の力で法案を強行する民主主義破壊の政治などに「ノー」の声を突き付けていきましょう。

準優勝!!

最近は、「テロ等準備罪(共謀罪)」や「加計学園疑惑」、「9条改憲発言」など、書き始めると、長文になってしまうことばかりで、なかなかブログを更新できていませんでしたが、気軽な話題ができました。

24日は、中学校PTAの球技大会があり、我が春日チームは、なんと準優勝しました。

これまでは、勝つことのほうが珍しく、決勝なんていったことがなかったですが、今回はなぜか、予選リーグで全勝しました。ただ、決勝ではディフェンディングチャンピオンの日吉津チームにぼこぼこにされてしまいましたが・・・

その後の慰労会でも大いに盛り上がりました。

みなさん、お世話になりました。お疲れさまでした。

 

25日は南公連(米子南部地区公民館連絡協議会)のペタンク大会に春日の代表で参加しました。

春日のペタンク大会で私の住んでいる自治会のチームが勝ち進みましたが、そのメンバーで25日は出れない人がいたので、代理で出場しました。

この日は雨も降って、みんなびしょ濡れになりましたが、なんと勝ち進んで、準優勝してしまいました。

2日続けて準優勝なんて、すごいと思って、家で子どもに話をしましたが、「また準優勝、なんで優勝せんだ」と言われてしまいました。

まあ確かにそうかもしれないので、今度は優勝できるようがんばります。

こんな感じで、この土日は、かなりくたびれました。

参加されたみなさん、本当にお疲れさまでした。

山下よしき日本共産党副委員長IN境港

13日は、境港市民会館前において、山下よしき日本共産党副委員長の街頭演説がありました。

安倍首相の改憲発言や共謀罪、美保基地に配備が予定されている空中給油機の問題など、分かりやすく話をしていただきました。

(以下は、山下副委員長の演説も含めて、僕が今、思っていることです)

安倍首相の憲法改正発言は、安倍首相自身は自民党総裁の立場として発言したと言っていますが、読売新聞のインタビューなどでの発言です。自分では総裁の立場と言っても、公になる発言については、みんなは総理大臣としてみます。それを国会での質問に対して、総裁の立場での発言だったと言って答弁をしないというのは無責任なのではないでしょうか。

さらに、総理大臣をはじめ国務大臣は公務員と同様に、憲法尊重擁護義務があり、憲法に従い守ってく立場です。その立場にある総理大臣が憲法を変えると発言したことは、憲法違反になります。

そもそも憲法というものは、国家権力が暴走して好き勝手しないように、国家権力を制限するためのものです。国家権力の見張り役です。日本国憲法の前文には「政府の行為によって、再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、・・・、この憲法を制定する。」とあります。先の第二次世界大戦(太平洋戦争)の反省により、権力を持つものは暴走しやすいので、国家権力(政府)が好き勝手にできないようにするためのものが憲法です。

このような経過からいえば、その縛られている権力の側から憲法を変えようしてくることは、非常に危ないことなのです。

それでも、まだ、圧倒的多数の国民が望んでいるのならいいですが、今回の憲法改定については国民は望んでいません。世論調査でも、憲法改正の必要はないという回答の方が必要あるという回答より多いし、憲法9条の改正についても必要ないという回答の方が多い。さらには、安倍首相に力を入れてほしい政策についての回答では、憲法改正はわずか5%の回答しかありません。今、国民は憲法の改正は望んでいないのです。

このような状況での、国家権力(政府)からの憲法改定、政府の暴走が始まる危険性があり、絶対に止めなければならないと思いました。

(今回の街頭演説を聞きに来られた方々です。盛り上げていただきました。)

次に、今週にも強行採決されようとしている共謀罪(テロ等準備罪)については、国会の審議で、その根拠も内容もデタラメだったということが明らかになりました。

そもそも、政府はこのテロ等準備罪(共謀罪)は、テロ対策の条約を結ぶために必要だと言っていましたが、政府が言っていた条約はテロ対策の条約ではないことが明らかになりました。そして、テロ対策の条約はすでに日本は結んでいること、テロなどの重大犯罪を未然に処罰することができる法律はすでに日本にはあること等、今回のテロ等準備罪(共謀罪)を作る根拠は、土台から崩れています。

一体、なぜこんなことになるのか。それは、この法案、もともとがテロ対策の法案ではないからです。政府はテロ対策を口実に、国民を監視する法律を作りたいからです。

このことは、このテロ等準備罪(共謀罪)の処罰の対象をみても分かります。対象の犯罪を絞ったと政府は言っていますが、絞って残っている犯罪の中には、森林法違反や著作権法違反も含まれています。これらが、本当にテロと結びつくことなのでしょうか。さらには森林法違反では、キノコ採りや山菜採りも対象になるとのことです。テロと関係ないこと、重大犯罪ともいえないことは明らかです。もっと言えば、キノコ採りや山菜採りは対象になっているが、海などでの密漁は対象になってないのです。処罰の対象の基準もいい加減なものです。

そして、問題は、このテロ等準備罪(共謀罪)によって、国民みんなが監視されるということです。政府は、一般人は対象にならないと言っていますが、その根拠はありません。犯罪があったときは、その実際の犯罪から犯人の糸口等を探していくことができますが、どこでだれが犯罪を犯すか分からない状態で、未然に防ごうとするには、すべての国民の監視する必要が出てきます。

実際、メールやラインなども監視の対象になってくるとのことです。国民すべてが監視され、盗聴され、見張られ、後をつけられたりするようになってくる可能性があるのが、このテロ等準備罪(共謀罪)なのです。その意味からも憲法違反になることは明らかです。

このように、憲法改定やテロ等準備罪(共謀罪)など、その内容がきちんと国民にしらされないまま、物事が進んでいっています。国民にとって、マイナスにしかならないことを、政府は進めようとしているのです。

みんなで、この動きを止めなければならないと思いますが、みなさんは、この憲法改定の問題、テロ等準備罪(共謀罪)の問題、どう思いますか。

よろしければ、ご意見をお聞かせください。

 

もとに戻りますが、街頭演説でいろいろお手伝いいただいたみなさん、ありがとうございました。

そして、演説を聞きにきていただいたみなさん、ありがとうございました。

伯耆町、湯梨浜町それぞれで日本共産党の議席が2議席に

今日(18日)告示の、伯耆町、湯梨浜町での町議選で、両方とも定数いっぱいの届け出となり、無投票となりました。

その結果、それぞれの町で、2人ずつ候補者を出していた日本共産党の議席が1から2に議席増となりました。

住民のみなさんの要求を町政に反映するための大事な議席を増やすことができました。

ご支持ご支援いただいたみなさん、準備でお手伝いいただいたみなさん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

ふくずみ英行候補へのご支持ご支援ありがとうございました

米子市長選挙の投開票が16日(日)にありました。

残念ながら、日本共産党が参加する「市民が主人公、米子まちづくりの会」から擁立した、ふくずみ英行氏は当選とはなりませんでした。

しかし、産業廃棄物処分場建設反対などのみなさんの要望、意見を市政に届け、市政に反映するため、引き続き頑張っていきます。

ご支持、ご支援いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

明るい米子:共産党米子市議団の3月議会報告

日本共産党米子市議団の3月議会報告「明るい米子」ができあがりました。表面には、新型輸送機C-2配備、新型空中給油機の平成32年度以降の配備など美保基地強化にストップを!と書き込みました。裏面には、県が強引に進める産廃処分場建設計画は撤回しかないことを明らかにした岡村議員の一般質問、議案・陳情に対する各議員の態度が載せてあります。同ビラは今回、5日付の日本海新聞折込にしましたので、ご覧いただきご意見をお寄せください。

産業廃棄物処分場建設NOの集会&デモ行進に参加しました

2日(日)に産業廃棄物処分場建設反対の集会とデモ行進に子どもと一緒に参加しました。

130人もの参加がありました。

最初に文化ホール前で集会があり、大山ふもとの自然環境と米子の水を守る会の代表者、事務局から話がありました。

淀江の豊かな自然、おいしい水、そしてこれからの子どもや孫たちを守るために、産業廃棄物処分場建設を止めさせようと訴えました。

その後、みんなで公会堂までデモ行進をしました。

水を守れ、自然を守れ、子どもを守れと訴えて歩きました。

名水の郷である米子市淀江町に、有害物質が漏れだす危険性のある産業廃棄物処分場建設はするべきではありません。

今月は米子市長選挙もあります。

みんなで米子市民の声を市政に届けましょう。

 

 

小学校の卒業式

17日は、小学校の卒業式がありました。

一番下の子が小学校を卒業しました。そのまま、校区の箕蚊屋中学校に進み、あまり変わらないから、泣くことはないだろうと思っていましたが、この子は手がかかったこともあるのか、なぜか涙が頬を伝っていきました。

あのやんちゃくそだった子が、なんだかんだいって大きくなり、スポ小ではサッカーをし、最初はやる気なさそうだったのが、最後はすごい活躍するようになり、子どもってすばらしいですね。

3人の子ども達、いろいろ悩み、苦労しながら、これからも頑張れ!

何があったとしても、すべて、自分を大きくする糧になるから

東日本大震災から6年

東日本大震災、福島原発事故から6年が経ちました。復興のために、引き続き努力されているみなさんには本当に頭が下がります。

しかし、まだ、復興の途中であるにもかかわらず、国は支援を縮小させたり、打ち切ったりし始めています。自治体まかせにせず、きちんと国の責任で、解決するべきだと考えます。

そして、福島原発事故においては、いまだ内部の状況が全く分からず、解決のメドがたっていません。ところが、今の政府は、多くの国民が反対しているにもかかわらず、原発再稼働、原発輸出を進めています。とんでもないことです。原発事故の被害にあった人のことを思えば、とてもそんなことはできません。

ただちに、原発再稼働、原発輸出をやめ、再生可能エネルギーへの転換をするべきです。