７月１５日で、日本共産党は創立９８周年となりました。そのときの志位委員長の記念講演をアップしました。

最初に出てくる同志社大学教授の岡野八代さん、翻訳家の池田香代子さん、憲法学者の小林節さん、政治学者の白井聡さんのビデオメッセージがすごく良くて涙が出てきました。

ぜひご覧いただきたいと思います。

また新聞記事ですが、今日（６月８日付）の日本海新聞に「世界は「社会主義」化する」という記事がありました。

コロナ危機によって、利潤第一主義を基本とする資本主義体制は変えていかなければならないという認識は専門家の間でも常識となってきています。

環境破壊や格差社会などの問題をかかえる資本主義。それに変わる社会について、みんなで考えていきたいですね

５月１１日付の日本農業新聞になりますが、１面に「資本主義　考え直す時」という記事がありました。

「コロナ禍で、未来が垣間見えてきた」として「これを機に、そろそろ資本主義の先を考えてみようではないか」と言っています。

合理化を理由にすすめられてきた保健所の削減、病院のベッド数の削減など、資本主義社会における弊害が、新型コロナ禍で、顕著に表れてきていますが、農業者の間でも、これほどまで（１面に掲載されるほど）資本主義に対する不満があったのだと感じました。

コロナ終息後、元の社会に戻すのではなく、より良い新しい社会にしていくことが必要です。

新型コロナウイルスの影響について、日本共産党鳥取県西部地区員会の錦織陽子副委員長、岡村英治米子市議と一緒に、米子商工会議所の山根専務と懇談をしました。

山根専務は、米子市において、「ホテル、旅館、飲食店、タクシー業界などの売り上げが半減以上だと思われ、大変な状況、今後、さらに影響は広がるだろう」とのことでした。

日本共産党をはじめ、野党で訴えている「自粛要請と補償は一体に」については、「すべてに補償すると財源の問題が出てくる。まずは至急に一律に給付し、その後に個別補償という二段構えがいいのではないか」とのことでした。

すぐにでも支援が必要な事業者がたくさんあります。まずは至急、一律給付が必要だと改めて感じました。

１９日告示、２月２日投票の京都市長選の応援に行ってきました。

日本共産党は、全員制の中学校給食や子どもの医療費助成の充実などを訴える「つなぐ京都２０２０」の福山和人弁護士を推薦しています。

山本太郎氏が代表を務めるれいわ新選組も福山和人弁護士を推薦しています。

頑張れ、福山和人さん！

米子高校愛校会（PTAのOB会）で、学校の花壇の整備と中庭の清掃をしました。

（２０１５年に、愛校会で作った花壇です）

（ペンキ塗りをしました）

（落ち葉が大量にありました）

天気の良かった午前中のうちに終わって良かったです。

子どもたちが、気持ちよく学校に通う、一助になれば幸いです。

愛校会のみなさん、校長先生、教頭先生、お疲れさまでした。

福島県に視察に行きました

帰還困難地域もまだ多く残っていたり、汚染土壌、汚染水の処理の問題など、8年以上経ってもまだ原発事故は終わっていないと改めて感じました

米子も、島根原発から30キロ圏内にかかっています

原発問題、ひとごとではないですね

１３日、米子市文化ホール前で、市民＋５野党会派合同街頭演説がありました。

【写真：右から、中野晃一さん（市民連合呼びかけ人、上智大教授）、吉岡古都さん（住民目線の会共同代表）、今井雅人さん（衆議院議員、立憲民主党・無所属フォーラム）、門岡正さん（新社会党鳥取県連副委員長）、中林よし子さん、穀田恵二さん（日本共産党、衆議院議員）、松本煕さん（社会民主党鳥取県連代表、境港市議）、湯原俊二さん（国民民主党県連副代表、元衆議院議員）】

鳥取島根選挙区の野党統一候補の中林よし子さんを、ぜひ国会にと、市民・野党の代表が訴えをしました。

鳥取・島根でも野党共闘が進んでいますが、選挙戦は、まだまだ厳しい状況です。

私も、中林よし子さんを国会へ送るため、そして、日本共産党の議席確保に全力で頑張ります。

６月７日、公立保育所の統廃合をすすめる米子市に対し、春日保育園の存続を求める会が、８７４筆の署名とあわせ春日保育園存続の要望を、提出しました。

春日保育園は地域とのつながりが深く、少人数の保育園の良さや、自然環境の良さで、春日保育園を選んだという家庭もあり、子どもたちの健全育成、保育環境に恵まれています。

また、地元から保育園が無くなれば、子育て世代が離れていくケースが増えることは、すでに保育園の統廃合をされた他の自治体の例を見れば明らかです。

多くの地元の人の要望に応え、春日保育園を残していただきたいものです。

ご無沙汰しております

７月の参議院選挙、鳥取島根選挙区の野党統一候補に、日本共産党の中林よし子さんが決定しました。

一強と言われ、様々な意見に耳を傾けなくなった今の安倍自民党政権に対し、多様な意見を取り入れることのできる野党統一候補に期待します！