これからもブレずに頑張ります

昨日、総選挙の開票がありました。

日本共産党は、残念ながら、鳥取2区の福住ひでゆきは議席に届かず、比例代表の中国ブロックでも議席を失い、衆議院の議席が21から12に減ってしまいました。

最後までご支援いただいた皆様の思いにこたえることができず、申し訳ありませんでした。

しかし、世論調査では国民の約半分は安倍政権を良くないと言っています。必ずしも、国民の声を反映した議席数にはなっていません。

憲法違反の安保法制廃止、安倍首相のいろいろな疑惑の解明など、国民の声を政治に届けるため、これからもブレることなく全力で頑張ります。

引き続きよろしくお願いします。

投票に行きましょう

今日は、選挙戦最終日。地元の豊田公民館でも最後の訴えをしました。

たくさんの人に出てきてもらい、ありがとうございました。

雨が降らなくてよかったです。

鳥取2区に立候補している福住ひでゆき候補のあとに、私も少し訴えをさせていただきました。

日本共産党は、国民の生活を第一に考え、ブレずに頑張ります。

明日は投票日です。みなさん、投票に行きましょう。

政治家、政党のあり方が問われる選挙

今回の総選挙、いろいろ争点がありますが、今回ほど、政治家や政党のあり方が問われる選挙もなかったのではないでしょうか。

安倍首相は、何か問題があるたびに「国民に丁寧に説明する」と、いつも言っていますが、丁寧に説明するところを見たことがありません。言っていることと、やっていることが違います。

小池都知事は、この前まで「都政に専念するため、国政には関わらない」と言っていたのに、国政選挙に出ている新しい党をつくり、その代表になっている。これも言っていることとやっていることが違うし、言うことがコロコロ変わっている。

小池都知事が代表の新党に合流した政治家たちは、選挙に当選するために、これまでの政治理念、政策をコロッと変える。

信用をなくすこのような政党や政治家の行動が、国民の政治不信をまねいているのではないでしょうか。

この度の総選挙は、政治不信をさらに大きくするこのような政党、政治家を選ぶのか、それとも、ブレることなく、スジを通し、まじめに頑張る日本共産党と、その日本共産党を含む野党共闘を選ぶのか、根本的な政治家・政党のあり方が問われる選挙ともなっています。

日本共産党、そして鳥取2区の福住ひでゆき候補は、国民の生活を守るため、スジを通し、ブレることなく全力でがんばります。