18日は米子高校PTAの研修旅行に行きました。

18日は米子高校PTAの研修で、姫路に日帰りで行きました。

歴史と文化を学びにということで、姫路城の見学をしました。

1482219094022

姫路城は世界遺産にも登録されています。大きく、きれいな城ですが、それだけではなく、その歴史や文化、伝統も大事にされていることも大きな要素だと感じました。

米子高校PTAの役員、先生の方々、お疲れさまでした。お世話になりました。

鹿島アントラーズすごかったですね

先日のクラブワールドカップ、レアル・マドリードと鹿島アントラーズの決勝すごかったですね。

鹿島アントラーズ、惜しかったですね。正直、あそこまでやるとは思っていなかったので、アントラーズには脱帽です。みんな、すっげえ頑張ってたし、レアルを本気にさせたし、感動しました。

そして、米子北高校卒業の昌子選手もよかったですね。あのクリロナ選手やベンゼマ選手との一対一でも負けなかった。すごい!

やっぱ、米子北高校卒業ということで、応援したくなりますね。

ヨーロッパのクラブチームから声がかかるのかな。

鹿島アントラーズ、そして昌子選手、これからも頑張ってください。応援してます。

路線バスを利用して児童文化センターへ

11日は、春日子ども会で、路線バスを乗り継いで、米子児童文化センターに行き、プラネタリウムを見るイベントをしました。

例年は、体育館で子どもたちが自由に遊ぶというイベントをしていたのですが、児童文化センターのプラネタリウムが無くなるかもしれないという話があり、また、子ども達にもいろいろな経験をしてほしいという思いから、今回の企画になりました。

子どもが16人参加しましたが、そのほとんどが路線バス初体験でした。私も、路線バスに乗るのは久しぶりで、ちょっと緊張しました。

dsc_0141

児童文化センターについてからは、まずプラ板キーホルダー作りをしました。

dsc_0132

その後、プラネタリウムを見ました。いろいろな星座の説明があり、その伝説についても話があったりで、静かにみるというよりは、参加する感じでした。

その後、また路線バスで帰りました。

自分で車で行くなら、通らないところをバスは通ったりして、新しい発見があったり、バスの乗客に席を譲ったりと、心があったまるいい一日でした。

子ども達も楽しかったようで、また行きたいとのことなので、今後も続けていければいいと思います。

児童文化センターのみなさん、バスの運転手さん、お手伝いいただいた役員の方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

子ども達を守るためにもTPPなどの自由貿易協定は結ばないようにしたい

10日は、JA鳥取西部本所で、TPP・農協「改革」に反対する鳥取県西部総決起集会に行きました。

その中で東京大学の鈴木宣弘教授の話がありました。

dsc_0125

鈴木教授によると、TPPなどの自由貿易協定が発効された場合、日本の産業が大打撃を受けるだけでなく、日本国民の命にもかかわってくるということです。

発がん性があるとして日本では使用が禁止されている「成長ホルモン剤」や「成長促進剤」などが使われている牛や豚の肉や乳製品が、なんと輸入では禁止されていないため、すでに日本に入ってきていている。そしてTPPをはじめとする自由貿易協定が発効されれば、これらの輸入品がさらにどんどん輸入されることになる。関税が下がり、これらの輸入品がさらに安くなり、安いからとどんどん買っていると、病気になったとき逆に高くつくことになるということなのです。

発がん性があり、日本では禁止されている「成長ホルモン剤」や「成長促進剤」などが使われている牛や豚の肉や乳製品が、輸入は禁止されていないとはどういうことなんだろう。なんでそんなことになるのか全く理解できない。恐ろしい話だ。

多少高くても、安全な国内産の食品をこれからは買うようにしようと思いました。そして、みんなで、国内産の商品を守っていきましょう。そうしないと、いざ、国内産の商品がほしくなったとき、すでに無かったら取り返しがつかないですよね。子どもたちがそんな世の中で生きていかないといけない状況になっていたら、本当に申し訳ないです。

日本がTPPなどの自由貿易協定を結ばないように、みんなで声を上げていきましょう。

やっぱりそうなんだ

12月8日付の「しんぶん赤旗」によると、カジノ解禁法案を提出した8人の国会議員のうち、少なくとも3人(自民党と維新の会の議員)が、パチンコメーカーなどのギャンブル関連業者から、献金やパーティー券購入などで、計691万円の資金を受け取っていたことです。

その議員たちは関係ないと言うだろうけど、結局はそうゆうことなのかと思うよね。カジノ解禁法案なんて、国民のことを考えて提出されたとはとても思えないからね。

こんなことだから、企業団体献金はやめるべきだし、カジノ解禁法案は通しちゃいけないんだよ。

カジノ解禁法案てどうなんだろう?

カジノ解禁法案が国会で審議されています。

衆議院の委員会では短時間の審議で、自民党、維新の会、公明党の一部の賛成で採決されたとのことです。これから衆議院本会議、参議院があるので、まだ決まったわけではないですが、自民党は強行採決しようとしています。

カジノを経済成長の起爆剤にしようということみたいですが、お金が誰かの財布から他の人の財布に移るだけで、何も生産しないギャンブルが経済成長につながるとはとても思えません。

シンガポールがカジノで成功しているらしいですが、他でカジノがあるところ(アメリカ、韓国、マカオなど)は今は衰退しているようです。

最初はいいかもしれませんが、地域全体もだんだんギャンブルに依存してくるようになり、ギャンブルで儲からなくなったときには、地域の産業も衰退し、取り返しがつかなくなるらしいです。

前に安倍首相は「美しい国、日本」とか「日本を取り戻す」とか言っていましたが、ギャンブルを広めることが、「美しい国」なのでしょうか、「日本」なのでしょうか

きっと、僕たち多くの国民が知らないところで、すごいお金が動いていて、得する人がいるから、こんなとんでもない法案が通っていくんでしょうね

こんなことじゃ日本は良くならない。どうにかしないといけないですよね。

12月10日に、TPPと農協改革をSTOPさせようという集会があります

12月10日(土)午後2時から、JA鳥取西部本所で「TPP強行と農協解体を許さない西部地区総決起集会」が開催されます。

呼びかけ人代表は、全日農鳥取県連会長・鎌谷一也さんです。

内容は、鈴木宣弘東大教授の講演があり、JA鳥取西部・大山乳業協同組合・鳥取県畜産農業協同組合・医療・生産者・消費者など様々な方からの発言もあります。

TPPはアメリカの離脱により、日本が承認したとしても発効できない可能性が高いですが、今の政府は強行に国会で承認しようとしています。そして、TPPでなくても、違う形で自由貿協定を結ぼうとしています。TPPをはじめとする自由貿易協定は、関税の撤廃・非関税障壁の撤廃・ISDS条項を大きな柱としていますが、それらすべてに大きな問題があります。

その中の一つISDS条項を取り上げていえば、これは、国や自治体が住民の命・暮らし・安全を守るためにおこなった政策に対し、外国の大企業がその政策があると儲からないと言って、国や自治体を損害賠償で訴えるという内容のものです。そうなれば、住民の命・暮らし・安全を守るための政策をやめるようになります。

つまり、外国の大企業の金儲けのために、住民のことは二の次になるのです。

実際、すでにISDS条項を結んでいるところでは、大きな問題が起きています。

ドイツでは、原発ゼロの政策に対しスウェーデンの電力会社がドイツ政府に損害賠償を訴えています。エジプトでは、最低賃金を引き上げたことに対しフランスの会社がエジプト政府を訴えています。メキシコでは、自治体が廃棄物処分場建設を不許可にしたとしてアメリカの会社がメキシコ政府を訴えているのです。

このように、住民の命・暮らし・安全より、大企業の金儲けを第一に考えているのが、ISDS条項です。私はとても認めることができません。

みなさん、ぜひ10日の集会に参加してやってください。

そして、みんなでTPPの問題、農協改革の問題を考えていければと思っています。

 

4日はフロッカー大会に参加しました

4日は、春日地区のフロッカー大会に参加しました。

フロッカーとは、カーリングのような競技で、簡単に言うと、的に近づけた方が勝ちです。

私は豊田自治会から出て、豊田からは全部で4チーム出ました。

するとなんと、豊田の2チームが決勝に残り、私のいるチームは準優勝しました。

dsc_0122

力もいらないので、子どもから高齢者までできるスポーツですが、やってみると結構盛り上がります。みなさんも機会があればぜひやってみてください。

選手のみなさん、役員のみなさん、お疲れさまでした。