29日、みのっ子フェスティバルを開催しました。

29日は、箕蚊屋小学校PTA主催で、みのっ子フェスティバルを開催しました。

このイベントは毎年開催しているものですが、今年は、出店の数も増やし、春日・巌両地区の「綱引き」・「玉入れ」の優勝チーム同士に対戦してもらったり、大抽選会があったりと、新たな企画を取り入れたこともあり、多くの子ども達、地域の皆様に参加していただくことができて、大盛況となりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

そして、お世話になりました地域の皆様、PTA役員の皆様、本当にありがとうございました。

23日、淀江の産業廃棄物処分場建設の合同説明会に行ってきました。

淀江町に建設が予定されている産業廃棄物処分場について、事業主体が「環境プラント」から「鳥取県環境管理事業センター」に変更されたことにともない、事業計画の見直しがあり、今年7月から地元の関係6自治会に対し、新しい計画の事前説明会が行われました。

その中で、出された資料だけでは、内容が理解できず、さまざまな質問に対しても、納得のいく説明がなかったため、再度、合同の住民説明会を要望したところ、23日に合同の説明会が開催されました。

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もし、処分場から有害物質が漏れだすようなことがあった場合、周辺住民だけでなく、米子市全体にも影響がでる可能性があるので、関係6自治会だけでなく、誰でも参加できる説明会にしてほしいとの要望もしていましたが、最終的に23日の説明会は、6自治会以外の住民は、傍聴はできても発言はできないというものになっていました。もし、水や空気が汚染されれば、当然、広範囲に影響がでるため、多くの人に理解するようにしてほしいと言っているのに、その要望に答えようとしない「鳥取県環境管理事業センター」の態度は、真摯に米子市民の声を聴こうという姿勢ではないように感じられました。

さらには、この説明会の翌日24日にはセンターの理事会を開催し、条例手続きに入るという(鳥取県中部での地震により、理事会は延期になりましたが)、説明会での住民の要望を聞く意思があるのか疑われるセンターの体制です。

センターのこのような対応に、多くの参加者から疑問の声が上がり、「条例手続きに入ると計画がどんどん進んでしまうような気がして心配なので、事業計画書も配って、再度説明会と、専門家とも技術的な話ができる技術会議も開催してほしい」と要望しましたが、センターからは「条例手続きに入ってからも、説明会や技術会議を設けることができるので、事前の再度の説明会は予定できない」との回答でした。

産業廃棄物処分場などを建設するときは、地元住民の理解を得るために丁寧に説明していく義務があり、住民も理解するために詳しい説明を求めているのに、対応しようとしないセンターにはがっかりしました。

処分場の影響は、今後、何十年も続くため、地元住民にとっては死活問題であり、双方譲らず、説明会は深夜になりました。

そして、さすがにこれ以上はということになり、①事前に技術会議ができるか検討しできればするし、できないときはなぜできないのか、説明する場を設けること。➁事業計画書を条例手続き前に出してもらうこと。➂この日の説明会の続きを後日、条例手続き前に開くこと。を確認して解散しました。

この淀江町の産業廃棄物処分場は、米子市ひいては鳥取県西部全体の問題であるはずです。それを、周辺住民だけへの説明周知のみで進めるのはおかしいと思います。さらには、説明を聞いた周辺住民のみなさんは納得してないのです。

もっと広く、少なくとも米子市全体で問題を共有し、淀江町での産業廃棄物処分場建設の是非を考えていけるようになったらいいと思います。

鳥取中部地震で日本共産党議員団が現地で要望聞き取り

22日、日本共産党議員団は、21日午後2時7分ごろに起きた、鳥取県中部を震源とする地震で震度6弱を観測した倉吉市、湯梨浜町、北栄町で被災にあった方々からの要望を聞き取りました。

国会からは大平喜信衆議院議員が訪れ、県議会からは市谷知子、錦織陽子の両県議、地元の市町村議員が同行しました。

日本共産党鳥取県委員会は直ちに、震災対策本部を立ち上げ、被災住民の要望を取りまとめ、早急に被災者支援に取り組む予定です。

新潟県知事選挙では米山氏が当選

16日に投開票のあった、新潟県知事選挙では、市民と共産、自由(旧生活)、社民、新社会、緑の5党が擁立した米山隆一氏が、自民・公明推薦の候補者を破り当選しました。

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(写真は、日本共産党のホームページより)

原発再稼働ストップで一致した県民と野党の勝利です。民進党が米山氏擁立に参加せず、自主投票としていたこともあり、当初、劣勢と伝えられていましたが、最後の最後に逆転し当選しました。

米山氏は選挙中に掲げた、「原発再稼働ストップ」、「TPPから新潟の農業を守る」などの公約実現のため頑張るとのことです。

すごい結果となり、本当によかったです。

南部町議会議員選挙で、日本共産党は3議席を確保しました。

16日に投開票された、南部町議会議員選挙で、日本共産党の真壁容子(現職)、亀尾共三(現職)、加藤学(新人)の3候補が全員当選し、これまでの3議席を引き続き確保しました。

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(写真は、加藤学氏と支援者)

加藤学は公約している、水道料金値上げ反対、農業支援、介護・子育て支援に全力で頑張ります。

支援していたみなさん、お疲れさまでした。本当によかったです。

9月議会報告「明るい米子」

日本共産党米子市議団の9月議会報告「明るい米子」ができました。1面は空中給油機が美保基地に配備される! この問題を大きく取り上げています。2面は、一般質問と決算認定についての態度、「1票の格差」を是認する意見書に反対した理由を載せています。ビラはこれから、市内の各ご家庭に配布する予定です。ご意見などお寄せください。

今日、南部町議会議員選挙が告示されました。

11日に南部町議会議員選挙が告示されました。日本共産党からは新人の加藤学、現職の真壁容子、亀尾共三の3人が立候補の届け出をしました。

私は、加藤学候補の出発式に参加しました。

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水道料金の問題、南部町の基幹産業である農業の問題、介護・子育ての問題など、住民の声を町政に届けるためには、日本共産党の3議席確保が必要です。私も全力で応援します。

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