箕蚊屋中学校同期生会その①

みなさん、昨日はお疲れ様でした。

すごい盛り上がって、楽しかったですねー

昨日は、とりあえずスマホから写真をあげたので、改めて、あげなおします

まずは集合写真です

ボケてるのもあるなあ、スマホだとちょっときびしかったかな

いっぺんに写真をあげるのが大変なので、今後、順次、個別の写真もアップしていきます

お楽しみに

6日、広島市で平和祈念式典、原水爆禁止世界大会が開かれました。

今年も広島で、平和祈念式典、原水爆禁止世界大会が開催されました。

7月に国連で核兵器禁止条約が採択されたこともあり、あいさつされた人はその条約について言及し、核兵器廃絶への決意を語られましたが、ただ一人、核兵器禁止条約について一切触れなかった人がいました。安倍首相です。

広島、長崎に原爆が落とされてから72年、ヒバクシャそして日本国民がずっと願ってきた核兵器禁止条約。この歴史的、画期的な条約に、唯一の戦争被爆国である日本の首相が一言も触れないなんて、考えられないことです。それも原爆が投下された広島の地で。

その後の記者会見で、安倍首相は、核兵器禁止条約について否定的な見解を述べ、条約に署名しないと明言し、ヒバクシャから強い抗議を受けました。

当然でしょう。日本は、原爆の被害を受けた国として、核兵器禁止条約に署名し、核兵器を廃絶の先頭に立つ責任があるはずです。

ヒバクシャそして多くの日本国民の願いである核兵器廃絶に向けて、日本政府に対し、核兵器禁止条約に署名すべきだと、みんなで訴えていこうではありませんか。

もし、今の自民党公明党政府のままでは、核兵器禁止条約に署名しないというのであれば、この条約に署名する政府をみんなで作ろうではありませんか。

核兵器禁止条約の国連会議に、日本の政党として唯一参加した日本共産党は、そのために全力で頑張ります。

春日の果てまでイッテQ

8月5日、6日、今年も春日公民館青少年対策部主催で、春日の果てまでイッテQを開催しました。

めちゃくちゃ暑かったですが、今年も、春日10集落を自転車で子ども達と回りました。

今年は子ども達の参加が4人と少なかったですが、みんな元気良く回りました。

帰ってから、地域の人たちとカレーを作り一緒に食べました。

そのあと、汗を流すため、水浴びをしました。

自分たちの住んでいる春日の10集落をまわったり、地域の人たちと一緒にご飯を作ったり食べたりして、子どもたちは、地域のことをいろいろ学べたと思います。

あと、夜は肝試しをしたり、花火をして楽しみました。

お世話になった地域のみなさん、本当にありがとうございました。

2017国民平和大行進に参加しました

20日、平和大行進に参加しました。

この国民平和大行進は、“ノーモア・ヒロシマ!ノーモア・ナガサキ!”“核兵器のない世界を”と核兵器廃絶を訴えて、全国を歩く行進です。半世紀以上、雨の日も風の日も毎年休まず行進は続けられ、いまではすべての都道府県と7割を超える自治体を通過し、毎年10万人が参加する国民的行動となっています。核兵器廃絶を願う人なら誰でも参加できる行動です。

鳥取県でも11日間にわたり、ほぼすべての自治体を通過し、昨日、島根県へと引き継ぎました。

私は20日の午後、五千石から島根県への引き継ぎ場所である錦海団地まで、核兵器のない平和な世界の実現を訴えて歩きました。

(昼の出発時)

炎天下で大変でしたが、85歳の山口さんは富山からずっと歩いてこられたそうで、僕も頑張らなくてはとの思いで、なんとか歩きました。

そして、一緒に歩いているメンバーの中に、なんと、高校の時の同級生がいました。

(田中君です)

平和な世界を実現しようと、同級生と誓い合うことができた、とても素晴らしい日になりました。

先日は国連でも核兵器禁止条約が採択されました。世界では平和への動きが広がっています。

しかし、今の自民党・公明党政府は核兵器禁止条約に署名しないと言っています。

少なくとも核兵器禁止条約に署名する政府に変えるように、みんなで平和運動を続けていきましょう。

私も全力で頑張ります。

田中くんお疲れ様でした。

国連で核兵器禁止条約を採択

すこし前になりますが、7月7日に国連で核兵器禁止条約が採択されました。

国連加盟国の約3分の2にあたる122ヵ国がこの歴史的条約に賛成し、採択の瞬間は拍手と歓声が鳴りやまず、感動的な状況だったとのことです。

(写真)核兵器禁止条約の採択が決まった瞬間に立ち上がって拍手する各国政府代表ら=7日、ニューヨークの国連本部(しんぶん赤旗より)

この会議には、核保有国をはじめその同盟国は参加しませんでした。核兵器禁止条約をつくることに反対の立場だからです。残念ながら、自民党・公明党が政権についている日本政府もこの会議には参加せず、「この条約に署名することはない」とも言っています。

唯一の被爆国であり、ヒロシマ・ナガサキのある日本の政府として、このようなことでいいのでしょうか。

市民社会(日本でいうと市民団体)の代表として被爆者のサーロー節子さん(広島で被爆、現在はカナダ在住)と、日本原水爆被害者団体協議会の藤森俊希さんが会議に参加していました。

(写真)握手を交わすサーロー節子さん(中央)と藤森俊希さん(その左)(しんぶん赤旗より)

日本の政党からは唯一、日本共産党が核兵器禁止条約の会議に参加し、条約の採択を歓迎する表明をしています。そして、「日本政府の代わりに、日本の声をアピールした」と評価されました。

(写真)握手するホワイト議長(左端)と志位和夫日本共産党委員長(右から2人目)(しんぶん赤旗より)

今の自民党・公明党政府が条約に署名しないのであれば、戦後一貫して核兵器禁止・廃絶を訴えてきた唯一の政党である日本共産党は、核兵器禁止条約に署名し核兵器廃絶の運動の先頭に立つ政府をつくるため、全力で頑張ります。

高校PTAの中四国ブロック大会に行ってきました

山口県下関市で高校PTAの中四国ブロック大会があり、米子高校のPTA会長として参加してきました。

3つの高校PTAの経験が発表されました。米子高校も結構PTA活動は盛んなほうだと思っていましたが、発表された高校はやはりたくさんの経験がありました。特に感じたのは、生徒たちと一緒に活動することが多ったということでした。

高校となると、生徒たちと一緒に活動ということはあまり考えてなかったです。米子高校でも何か取り組めたら面白いと感じました。

米子高校のPTAの方々をはじめ、米子から行動を共にした、米子東高校、米子南高校、日野高校のみなさん、お疲れ様でした。お世話になりました。

みんなでPTA活動を盛り上げていきましょう。

やったー!東京都議選で日本共産党躍進

先日投票があった、東京都議選で、日本共産党の議席が17から19に2議席増えました。

前回の選挙の時は大躍進し、今回も続けて躍進してよかったです。

今回は、都民ファーストの会の勢いがすごかったので、共産党はよくて現状維持くらいの予想がされていたため、厳しいかなと思っていました。しかし、自民党が前回より半分以上も議席を減らしたように、自民党への批判がかなり大きかったんでしょうね。その自民党に国政でも都政でも厳しく追及してきた共産党が増えたということは。

この次は、衆議院選挙です。東京都議選の勢いをさらに増して、国政選挙でも共産党を躍進させ、自民党の、「加計」「森友」疑惑のような一部に利益を与える政治や、国会でまともに答えない態度、数の力で法案を強行する民主主義破壊の政治などに「ノー」の声を突き付けていきましょう。

準優勝!!

最近は、「テロ等準備罪(共謀罪)」や「加計学園疑惑」、「9条改憲発言」など、書き始めると、長文になってしまうことばかりで、なかなかブログを更新できていませんでしたが、気軽な話題ができました。

24日は、中学校PTAの球技大会があり、我が春日チームは、なんと準優勝しました。

これまでは、勝つことのほうが珍しく、決勝なんていったことがなかったですが、今回はなぜか、予選リーグで全勝しました。ただ、決勝ではディフェンディングチャンピオンの日吉津チームにぼこぼこにされてしまいましたが・・・

その後の慰労会でも大いに盛り上がりました。

みなさん、お世話になりました。お疲れさまでした。

 

25日は南公連(米子南部地区公民館連絡協議会)のペタンク大会に春日の代表で参加しました。

春日のペタンク大会で私の住んでいる自治会のチームが勝ち進みましたが、そのメンバーで25日は出れない人がいたので、代理で出場しました。

この日は雨も降って、みんなびしょ濡れになりましたが、なんと勝ち進んで、準優勝してしまいました。

2日続けて準優勝なんて、すごいと思って、家で子どもに話をしましたが、「また準優勝、なんで優勝せんだ」と言われてしまいました。

まあ確かにそうかもしれないので、今度は優勝できるようがんばります。

こんな感じで、この土日は、かなりくたびれました。

参加されたみなさん、本当にお疲れさまでした。

ありがとうございます。朝宣伝にて

週3回、通勤時間帯にあわせて朝宣伝をしています、今日は道笑町4丁目の明道地下道の交差点のところで街頭演説をしました。

私が慣れてきて大分周りが見えるようになってきたからなのか、今日はたくさんの人に手を振ってもらいました。通学中の小学生、高校生も手を振ってくれました。

最近の演説は、「テロ等準備罪(共謀罪)」、「安倍首相の改憲発言」、「産業廃棄物処分場建設問題」を中心に話をしていますが、手を振っていただいたときに、できるだけ、お礼を言うようにしています。今日は、手を振っていただいた方が多かったので、何度も演説が中断しましたが、うれしい悲鳴です。

やはり、手を振って応援していただくと嬉しいもので、「よし頑張るぞ!」と元気が湧いてきます。

これからも、どんどん手を振ってやってください。

いつか、お礼を言い続けて、全く演説ができなくなるくらい、みなさんに手を振ってもらえるようになるまで頑張ります!

山下よしき日本共産党副委員長IN境港

13日は、境港市民会館前において、山下よしき日本共産党副委員長の街頭演説がありました。

安倍首相の改憲発言や共謀罪、美保基地に配備が予定されている空中給油機の問題など、分かりやすく話をしていただきました。

(以下は、山下副委員長の演説も含めて、僕が今、思っていることです)

安倍首相の憲法改正発言は、安倍首相自身は自民党総裁の立場として発言したと言っていますが、読売新聞のインタビューなどでの発言です。自分では総裁の立場と言っても、公になる発言については、みんなは総理大臣としてみます。それを国会での質問に対して、総裁の立場での発言だったと言って答弁をしないというのは無責任なのではないでしょうか。

さらに、総理大臣をはじめ国務大臣は公務員と同様に、憲法尊重擁護義務があり、憲法に従い守ってく立場です。その立場にある総理大臣が憲法を変えると発言したことは、憲法違反になります。

そもそも憲法というものは、国家権力が暴走して好き勝手しないように、国家権力を制限するためのものです。国家権力の見張り役です。日本国憲法の前文には「政府の行為によって、再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、・・・、この憲法を制定する。」とあります。先の第二次世界大戦(太平洋戦争)の反省により、権力を持つものは暴走しやすいので、国家権力(政府)が好き勝手にできないようにするためのものが憲法です。

このような経過からいえば、その縛られている権力の側から憲法を変えようしてくることは、非常に危ないことなのです。

それでも、まだ、圧倒的多数の国民が望んでいるのならいいですが、今回の憲法改定については国民は望んでいません。世論調査でも、憲法改正の必要はないという回答の方が必要あるという回答より多いし、憲法9条の改正についても必要ないという回答の方が多い。さらには、安倍首相に力を入れてほしい政策についての回答では、憲法改正はわずか5%の回答しかありません。今、国民は憲法の改正は望んでいないのです。

このような状況での、国家権力(政府)からの憲法改定、政府の暴走が始まる危険性があり、絶対に止めなければならないと思いました。

(今回の街頭演説を聞きに来られた方々です。盛り上げていただきました。)

次に、今週にも強行採決されようとしている共謀罪(テロ等準備罪)については、国会の審議で、その根拠も内容もデタラメだったということが明らかになりました。

そもそも、政府はこのテロ等準備罪(共謀罪)は、テロ対策の条約を結ぶために必要だと言っていましたが、政府が言っていた条約はテロ対策の条約ではないことが明らかになりました。そして、テロ対策の条約はすでに日本は結んでいること、テロなどの重大犯罪を未然に処罰することができる法律はすでに日本にはあること等、今回のテロ等準備罪(共謀罪)を作る根拠は、土台から崩れています。

一体、なぜこんなことになるのか。それは、この法案、もともとがテロ対策の法案ではないからです。政府はテロ対策を口実に、国民を監視する法律を作りたいからです。

このことは、このテロ等準備罪(共謀罪)の処罰の対象をみても分かります。対象の犯罪を絞ったと政府は言っていますが、絞って残っている犯罪の中には、森林法違反や著作権法違反も含まれています。これらが、本当にテロと結びつくことなのでしょうか。さらには森林法違反では、キノコ採りや山菜採りも対象になるとのことです。テロと関係ないこと、重大犯罪ともいえないことは明らかです。もっと言えば、キノコ採りや山菜採りは対象になっているが、海などでの密漁は対象になってないのです。処罰の対象の基準もいい加減なものです。

そして、問題は、このテロ等準備罪(共謀罪)によって、国民みんなが監視されるということです。政府は、一般人は対象にならないと言っていますが、その根拠はありません。犯罪があったときは、その実際の犯罪から犯人の糸口等を探していくことができますが、どこでだれが犯罪を犯すか分からない状態で、未然に防ごうとするには、すべての国民の監視する必要が出てきます。

実際、メールやラインなども監視の対象になってくるとのことです。国民すべてが監視され、盗聴され、見張られ、後をつけられたりするようになってくる可能性があるのが、このテロ等準備罪(共謀罪)なのです。その意味からも憲法違反になることは明らかです。

このように、憲法改定やテロ等準備罪(共謀罪)など、その内容がきちんと国民にしらされないまま、物事が進んでいっています。国民にとって、マイナスにしかならないことを、政府は進めようとしているのです。

みんなで、この動きを止めなければならないと思いますが、みなさんは、この憲法改定の問題、テロ等準備罪(共謀罪)の問題、どう思いますか。

よろしければ、ご意見をお聞かせください。

 

もとに戻りますが、街頭演説でいろいろお手伝いいただいたみなさん、ありがとうございました。

そして、演説を聞きにきていただいたみなさん、ありがとうございました。