19日、日本共産党鳥取県党会議

19日は、日本共産党の鳥取県党会議がありました。

県の党会議でも初めて、他の政党からメッセージやあいさつをいただきました。

民進党、新社会党、住民目線で政治を変える会からはメッセージをいただき、社民党鳥取県連合代表の知久間二三子(ちくまふみこ)さん、無所属の長谷川稔県議には来ていただきあいさつをしていただきました。

DSC_0235(社民党の知久間二三子さん)

DSC_0237(長谷川県議)

共産党の大きな力で野党共闘を進めようと、力強いお言葉をいただきました。

自衛隊を海外で戦えるようにしたり、カジノを解禁したり、経済最優先で金儲けのことばかり進めたりする、今の自民党政権は日本の良さ、日本の「こころ」を忘れたのではないでしょうか。

日本共産党は、利益優先主義ではなく、一人一人を大事にする世の中にしていこうと考えています。

物の豊かさだけでなく、こころの豊かさを大事する「日本の良さ」を、守り受け継ぐ日本共産党を大きくするため、又野史朗がんばります。

他の野党、そして市民のみなさん、ともにがんばりましょう。

18日、米子市日本共産党後援会「新春のつどい」開催

18日は米子市日本共産党後援会の「新春のつどい」がありました。

大平よしのぶ衆議院議員からのビデオメッセージに始まり、垣内きょうみ衆院比例中国ブロック予定候補、福住ひでゆき衆院鳥取2区予定候補のあいさつがありました。

DSC_0215(垣内きょうみ予定候補)

そして今回は、他の政党からもあいさつ、メッセージがありました。

民進党、新社会党からは連帯のメッセージをいただき、社民党からは境港市議の松本ひろしさんにあいさつに来ていただきました。

ともに頑張りましょうと熱いメッセージをいただきました。

DSC_0219(松本ひろし境港市議)

さらには、「住民目線で政治を変える会・山陰」、「美しい中海を守る住民会議」、「大山ふもとの自然環境と米子の水を守る会」からもあいさつをいただきました。

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(「住民目線で政治を変える会・山陰」共同代表の福島浩彦さん)

日本共産党が多くの市民とつながっていることを改めて感じました。

その後は、それぞれの地域の後援会からの出し物があり、みんなで盛り上がりました。

DSC_0231(共謀罪はダメだーのコント)

自由に物が言えなくなる社会になっていく可能性がある「テロ等準備罪(共謀罪)」の法案や、南スーダンでの「戦闘」を「衝突」だと言い換える、国会での政府答弁は日本語になっていません。言葉をゴマカシ、日本語を大事にしていません。

日本語を大事にしない、言葉を大事にしない、今の自民党政権は日本の「こころ」を忘れたとしかいいようがありません。

日本共産党のほうが、日本を守ろうとしていることが、明らかになってきたように思います。

日本共産党を大きくするために頑張らねばと、改めて思いました。

日本共産党第27回党大会に行ってきました

1月15日から18日に静岡県の伊豆で開かれた、日本共産党の第27回党大会に行ってきました。

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ニュースでも流れたようなので、みなさんご存じだと思いますが、党大会に他の野党の代表があいさつをするというのは、日本共産党の95年の歴史の中で、初めてのことでした。

これは、今の政府与党が、TPPや年金カット法、カジノ解禁法などで、多くの国民の反対を押し切り、強行的に採決したことに対して、野党が協力して一緒に対抗しなければならい状況になっていることの現れだと思います。

しかし、まだまだ、多くの方は、自民党に満足してなくても、自民党以外に政権を任せられるところがないと思っておられることでしょう。そのため、多くの国民が反対していることを強行しても、内閣支持率が落ちないのではないかと思います。

みなさん、安心してください。今の野党協力は、日本共産党も参加しています。というか、日本共産党が呼びかけたものです。これまで、国民の願いを実現するために、ブレずに頑張ってきた共産党が、自らの候補者をおろしてまで、野党共闘を進めています。この思いは本気です。本当に、このままの政治では国民の生活が良くならないと考え、本気で政治を転換するため、全力で頑張っています。

みなさん、日本共産党を、野党共闘をよろしくお願いします。

共産党米子市議団、議会報告発行

日本共産党米子市議団の12月議会報告「明るい米子」が出来上がりました。表面には、産廃処分場計画、美保基地への空中給油機配備、同和の個人給付事業―など、一般質問で取り上げた5項目について概要を掲載しています。裏面では、JR米子駅南北自由通路事業、特別職の期末手当引き上げなど、12月議会での特徴点について共産党市議団の考えを載せています。お読みいただきご意見をお寄せください。

やっぱりそうなんだ

12月8日付の「しんぶん赤旗」によると、カジノ解禁法案を提出した8人の国会議員のうち、少なくとも3人(自民党と維新の会の議員)が、パチンコメーカーなどのギャンブル関連業者から、献金やパーティー券購入などで、計691万円の資金を受け取っていたことです。

その議員たちは関係ないと言うだろうけど、結局はそうゆうことなのかと思うよね。カジノ解禁法案なんて、国民のことを考えて提出されたとはとても思えないからね。

こんなことだから、企業団体献金はやめるべきだし、カジノ解禁法案は通しちゃいけないんだよ。

9月議会報告「明るい米子」

日本共産党米子市議団の9月議会報告「明るい米子」ができました。1面は空中給油機が美保基地に配備される! この問題を大きく取り上げています。2面は、一般質問と決算認定についての態度、「1票の格差」を是認する意見書に反対した理由を載せています。ビラはこれから、市内の各ご家庭に配布する予定です。ご意見などお寄せください。

22日は、大平衆議院議員が南部町の選挙の応援にきました

南部町では10月16日投票で、町長選挙と町議会議員選挙が行われる予定です。私は、立候補を予定している、日本共産党の加藤学さんのお手伝いをしています。

22日は、日本共産党の大平衆議院議員が加藤学さんを応援に来られました。

昼は加藤学さん宅で、大平議員と語る会を開き、南部町の方々に集まっていただき、ざっくばらんに話をしました。

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大平議員の話では

日本共産党の議員団は、東京都での築地市場の豊洲移転の問題、富山市での政務活動費の不正問題など、全国で大活躍していることを上げ、南部町でも、日本共産党の3議席を確保することが住民にとっても大事であること。

26日から始まる国会ではTPPの批准が焦点になってくる。TPPは3つの問題、①関税の撤廃、➁非関税障壁の撤廃、➂ISD条項、があり、南部町の基幹産業である農業に壊滅的な被害を与える可能性があること。

アベノミクスによって、格差と貧困が広がり、介護・医療の大改悪が行われつつあること。

防衛費が過去最高額となり、5兆円を超える規模となっている。美保基地にも空中給油機が新しく配備される計画があり、「空飛ぶガソリンスタンド」とも言われる空中給油機が事故を起こせば、大惨事になること。

など、国政でも地方政治でも日本共産党の議席が大事になっているとのことでした。

そのあと、参加者から、鳥取・島根の合区の問題、沖縄の基地問題、大企業の内部留保、年金積立金の株式運用による損失の問題、自民党とメディアの癒着、外国人労働者の問題などの質問があり、大平議員は丁寧に答えたり、耳を傾けたりしておられました。

その後、大平議員と加藤学さんは南部町内をまわり、街頭宣伝をしました。

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(左から、この度勇退される植田南部町議会議員、加藤学予定候補、大平議員、又野)

その後、晩は南部町の青年と語る会を開き、青年からは日本共産党はなんでも反対しているように思えるなど、耳の痛い貴重な意見を聞かせてもらいました。

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※その青年たちは料理も得意で、ピザ、おでんなどをいただきました。

その日の日程は以上で終わりました。

南部町のみなさん、大平議員、ありがとうございました。

日本共産党は、加藤学さんをはじめ、引き続き立候補を予定している、真壁容子さん、亀尾共三さんの3議席確保を目指します。