22日は、大平衆議院議員が南部町の選挙の応援にきました

南部町では10月16日投票で、町長選挙と町議会議員選挙が行われる予定です。私は、立候補を予定している、日本共産党の加藤学さんのお手伝いをしています。

22日は、日本共産党の大平衆議院議員が加藤学さんを応援に来られました。

昼は加藤学さん宅で、大平議員と語る会を開き、南部町の方々に集まっていただき、ざっくばらんに話をしました。

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大平議員の話では

日本共産党の議員団は、東京都での築地市場の豊洲移転の問題、富山市での政務活動費の不正問題など、全国で大活躍していることを上げ、南部町でも、日本共産党の3議席を確保することが住民にとっても大事であること。

26日から始まる国会ではTPPの批准が焦点になってくる。TPPは3つの問題、①関税の撤廃、➁非関税障壁の撤廃、➂ISD条項、があり、南部町の基幹産業である農業に壊滅的な被害を与える可能性があること。

アベノミクスによって、格差と貧困が広がり、介護・医療の大改悪が行われつつあること。

防衛費が過去最高額となり、5兆円を超える規模となっている。美保基地にも空中給油機が新しく配備される計画があり、「空飛ぶガソリンスタンド」とも言われる空中給油機が事故を起こせば、大惨事になること。

など、国政でも地方政治でも日本共産党の議席が大事になっているとのことでした。

そのあと、参加者から、鳥取・島根の合区の問題、沖縄の基地問題、大企業の内部留保、年金積立金の株式運用による損失の問題、自民党とメディアの癒着、外国人労働者の問題などの質問があり、大平議員は丁寧に答えたり、耳を傾けたりしておられました。

その後、大平議員と加藤学さんは南部町内をまわり、街頭宣伝をしました。

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(左から、この度勇退される植田南部町議会議員、加藤学予定候補、大平議員、又野)

その後、晩は南部町の青年と語る会を開き、青年からは日本共産党はなんでも反対しているように思えるなど、耳の痛い貴重な意見を聞かせてもらいました。

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※その青年たちは料理も得意で、ピザ、おでんなどをいただきました。

その日の日程は以上で終わりました。

南部町のみなさん、大平議員、ありがとうございました。

日本共産党は、加藤学さんをはじめ、引き続き立候補を予定している、真壁容子さん、亀尾共三さんの3議席確保を目指します。

 

 

 

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