錦織陽子県議会議員と朝宣伝

昨日は、日本共産党の錦織陽子県議会議員と朝宣伝をしました

米子市では、産業廃棄物処分場の問題、日本全体では、消費税増税の問題などがあります

今年4月の県議会議員選挙、7月の参議院選挙で、私たちの想いを表していくことが必要なのではないでしょうか

私も、皆さんの声を政治に届けるため全力で頑張ります

12月議会報告「明るい米子」

日本共産党米子市議団の12月議会報告「明るい米子」が出来上がりました。
1面は、米子城跡整備計画について市民の声を反映させようと呼びかけています。また、市長の「軍事行動」発言についても批判しています。
2面は、又野史朗、岡村英治、石橋佳枝の3市議(発言順)による一般質問の概要を掲載。主な議案や陳情に対する議員の態度も表にしています。
これから党支部のみなさんによって市内の各ご家庭まで配布されます。ご一読いただきご意見などお寄せいただければ幸いです。

なんと、伊木市長が軍事行動を支持

みなさん、伊木米子市長から大変な問題発言が飛び出しました。

20日に政府や鳥取県、米子市が主催した、北朝鮮による拉致問題の解決を訴えるシンポジウムの閉会のあいさつで、伊木市長が「もし安倍内閣が軍事行動をするというのであれば、あるいは憲法を改正をするというのであれば、全面的に支持をして、この拉致被害の回復、主権の侵害の回復に、私たちは国民として全力で当たりたい。全力で支援をし、そして支持したいと思っております」と述べたということです

そして、新聞記者の取材に、「被害者家族も高齢化し、解決するのは今しかないという思いを込めた。軍事行動せよと言っているのではない。時の政府が、軍事行動や、軍事行動ができるよう憲法改正をするというなら、問題解決のために私は支持したいと言った」と発言の趣旨を説明したとのことです。

なんだかんだ言っても、拉致問題を解決するために、北朝鮮に対して軍事行動をとることを支持するという意味です。

軍事行動をとれば、拉致された人たちはどうなるのでしょう。拉致被害者家族もそんなことなど望んでいません。軍事行動が拉致問題の解決にならないことは明らかです。

さらには、武力による威嚇、武力の行使を禁止している日本国憲法にも反する発言です。

そのため、日本共産党は21日、錦織県会議員、岡村市会議員、石橋市会議員と私で、抗議文を提出し、発言を撤回するよう求めました。

しかし、残念ながら伊木市長は、今回の発言を撤回する気はないとのことです。

軍事行動を支持し、憲法をないがしろにするような発言をする市長で本当にいいのでしょうか。

みなさんも、この問題について考えてみてはいかがでしょうか。

鳥取市議選で共産党4議席へ躍進

18日投開票の鳥取市議選で日本共産党は4議席獲得しました。初の4議席です。

得票数、得票率とも増やし、大きな躍進となりました。鳥取市を、市民の暮らし優先の市政に転換する大きな足がかりとなります。

私も何度か鳥取市に応援に行かせてもらったこともあり、すごくうれしかったです。

鳥取市の日本共産党の議員のみなさん、おめでとうございます。ともにがんばりましょう。

9月議会報告「明るい米子」

日本共産党米子市議団の9月議会報告ビラ「明るい米子」が出来上がりました。表面は公立保育所の統合・民営化問題を大きく取り上げています。裏面では3議員の一般質問を発言順に掲載しています。「赤旗」日刊紙・日曜版に折り込むとともに、党支部のメンバーによって各戸配布します。ご一読いただき、ご意見などお寄せいただければ幸いです。

市議会報告 「明るい米子」

改選後初となった米子市議会7月定例会の模様をお伝えする日本共産党米子市議団の議会報告「明るい米子」が出来上がりました。1面では島根原発3号機の新規稼働に向けた動きについて、また2面では3議員の一般質問について紹介しています。9月議会が4日から始まりますので、今回は26日(日)付の日本海新聞に折り込んでお届けします。お読みいただき、ご意見などお寄せください。

島根原発3号機

7月議会の最初と最後に、島根原発3号機の新規制基準適合性審査申請の事前報告ついての全員協議会がありました。

皆さんもご存知の通り、米子市長は審査申請を認める結論を出し、鳥取県に報告し、鳥取県も審査申請を認めました。そして、中国電力は審査申請をしました。

この審査申請は、当然、3号機稼働に向けたものです。原発を動かしてもいいのかどうかも問われた問題です。本当に認めてもよかったのでしょうか。

今や、自然現象については、これまでの常識が通用しなくなっています。西日本豪雨災害もそうですし、気温の上昇も災害レベルであると言われています。熊本地震の時も、本震が後で来るという、これまでの常識を覆すものでした。

そう考えると、島根原発も対策が十分してあると言っても、万が一を考えないといけません。さらには、津波で島根原発が重大事故を起こし、広範囲に放射能が広がった場合、弓浜地区などは、津波で、深刻な被害を受け、車も、電車も使えない。すぐに避難なんてできなくなる。

お金では取り戻せないものも失ってしまいます。

それでも、島根原発を動かしていいのか。

それを、住民の皆さんに納得していただくには、中国電力には誠実に対応してもらうしかないのではないでしょうか。

事前了解権を含む安全協定を早く結んでもらう。30キロ圏内の住民の方々には、中国電力の責任ある立場の方々が、一軒一軒、説明会の案内をするか説明して回る。原発によって、すべてを失う危険性があるんです。本当ならそれくらいしないといけないのではないでしょうか。

ところが、中国電力は、そんな誠実な対応を見せることなく、いつまでたっても、事前了解権を安全協定に含めず、「立地自治体と同様な対応をする」と言いながら、「米子市がNOと言えば、原発は動かさないのか」と聞くと、「そのようなことが無いように対応していく」としか言わない。こんな態度では、納得する人は増えません。

原発のことについて、多くの米子市民が、中国電力に対し、不信感を持ち、不誠実だと感じています。このような現状のなかでは、米子市としては、中国電力の島根原発3号機の新規制基準適合審査申請の事前報告に対し、申請手続きを認めるべきではなかったと考えます。

7月議会が終わりました

議員となって初めての議会が、昨日、終わりました。

初めてで慣れないこともあり、また、全員協議会、本会議、委員会と、発言できる場面では、ほとんど発言させていただいたこともあり、すごい疲れました。

今、私にできることは精一杯やれたと思います。今後も、市民の声を市政に届け、市政へのチエックがしっかりできるよう頑張ります。

これからしばらくは、今回の議会の内容をブログに載せていこうと思いますので、よろしくお願いします。

当選をはたすことができました

先日の米子市議会議員選挙におきまして、当選をはたすことができ、日本共産党の議席も3議席へと躍進させていただきました。

皆様の期待に応え、この議席を力に、産業廃棄物処分場の建設計画ストップ、地元の農業・中小企業支援、公共交通機関の充実、ゴミ袋代の引き下げなど、公約実現のためがんばります。

日本共産党青年キャラバン隊

昨日は、日本共産党の青年キャラバン隊が米子にきました。一緒に街頭宣伝をしました。

キャラバン隊には、前衆議院議員の大平よしのぶさんが参加されていて、外国に比べると異常に高い大学の学費や、ブラック企業・ブラックバイトなどの働き方の問題などを訴えられました。

私は、日吉津イオンの近くの交差点と、医大の近くの交差点で街頭演説をしました。米子市内に建設予定の産業廃棄物処分場の危険性について訴え、建設阻止のためには、6月の米子市議会議員選挙で日本共産党の議席を3議席に躍進させることが、大きな力になることを訴えました。

そのために、又野史朗、全力で頑張ります!