小泉純一郎さんの講演会 原発ゼロへ

松江の島根県民会館であった、小泉純一郎さんの講演会に行って来ました

2000人以上も来場者があり、私は第三会場で、モニターでの視聴になりました

小泉さんは、総理大臣のときは、原発は必要だと言っていたが、福島原発事故で、原発は危険で、お金もかかることがわかった。日本は原発ゼロに向かうべきだと考えが変わった

とのことでした

事故が起きれば、米子にも影響がある島根原発は動かしてはならないと、改めて思いました

原発ゼロへの声を大きくしていきましょう

日本共産党、錦織陽子事務所開き

今日は錦織陽子県議会議員の事務所開きでした

中林よし子参議院選挙鳥取島根選挙区予定候補も応援に駆けつけていただきました

皆さんの声を届ける日本共産党の議席を確保するため、全力で頑張ります

その後、街頭宣伝を何ヵ所かしましたが、めちゃくちゃ寒かったです

錦織陽子県議会議員と朝宣伝

昨日は、日本共産党の錦織陽子県議会議員と朝宣伝をしました

米子市では、産業廃棄物処分場の問題、日本全体では、消費税増税の問題などがあります

今年4月の県議会議員選挙、7月の参議院選挙で、私たちの想いを表していくことが必要なのではないでしょうか

私も、皆さんの声を政治に届けるため全力で頑張ります

明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。

昨日は、コンベンションセンターでの成人式の前に、日本共産党の錦織県議会議員、石橋市議会議員、岡村市議会議員、福住参院選鳥取島根選挙区予定候補と私で宣伝を行いました。

天気も良くて、新成人の皆さんにとって、とてもいい日になったのではないでしょうか。おめでとうございました。

今年も日本共産党議員団、皆さまの声を政治に届けるため全力で頑張ります。

なんと、伊木市長が軍事行動を支持

みなさん、伊木米子市長から大変な問題発言が飛び出しました。

20日に政府や鳥取県、米子市が主催した、北朝鮮による拉致問題の解決を訴えるシンポジウムの閉会のあいさつで、伊木市長が「もし安倍内閣が軍事行動をするというのであれば、あるいは憲法を改正をするというのであれば、全面的に支持をして、この拉致被害の回復、主権の侵害の回復に、私たちは国民として全力で当たりたい。全力で支援をし、そして支持したいと思っております」と述べたということです

そして、新聞記者の取材に、「被害者家族も高齢化し、解決するのは今しかないという思いを込めた。軍事行動せよと言っているのではない。時の政府が、軍事行動や、軍事行動ができるよう憲法改正をするというなら、問題解決のために私は支持したいと言った」と発言の趣旨を説明したとのことです。

なんだかんだ言っても、拉致問題を解決するために、北朝鮮に対して軍事行動をとることを支持するという意味です。

軍事行動をとれば、拉致された人たちはどうなるのでしょう。拉致被害者家族もそんなことなど望んでいません。軍事行動が拉致問題の解決にならないことは明らかです。

さらには、武力による威嚇、武力の行使を禁止している日本国憲法にも反する発言です。

そのため、日本共産党は21日、錦織県会議員、岡村市会議員、石橋市会議員と私で、抗議文を提出し、発言を撤回するよう求めました。

しかし、残念ながら伊木市長は、今回の発言を撤回する気はないとのことです。

軍事行動を支持し、憲法をないがしろにするような発言をする市長で本当にいいのでしょうか。

みなさんも、この問題について考えてみてはいかがでしょうか。

鳥取市議選で共産党4議席へ躍進

18日投開票の鳥取市議選で日本共産党は4議席獲得しました。初の4議席です。

得票数、得票率とも増やし、大きな躍進となりました。鳥取市を、市民の暮らし優先の市政に転換する大きな足がかりとなります。

私も何度か鳥取市に応援に行かせてもらったこともあり、すごくうれしかったです。

鳥取市の日本共産党の議員のみなさん、おめでとうございます。ともにがんばりましょう。

高校PTAの大学訪問に行ってきました

先日、米子東高校PTAの大学訪問で、岡山大学に行ってきました。

定員40名いっぱいの申し込みがあり、にぎやかな訪問となりました。

あいにくの雨で、あまりキャンパスを見て回ることはできませんでしたが、大学の教職員の方や、現役の学生さんから、いろいろな話を聞くことができました。

また他の保護者さんとの話でも、大学受験の時は、早めに宿をとっておかないといけないなど、行き返りのバスや、食事の時にも、大変参考になる話ができました。

大学訪問の後に、倉敷の美観地区の見学に行きました。雨にもかかわらず、観光客が多かったです。

そして、そこには、獣医学部新設の問題で話題の加計学園のショップ「加計美術館」という店もありました。

岡山理科大学も加計学園が経営していますが、いろいろやっておられるようですね。先日も、加計学園の理事長が、獣医学部新設の疑惑で、記者会見をしておられましたが、疑惑を晴らすような内容にはなってなかったようです。真実はどうなんでしょうね。

なんにしても、大学訪問、面白かったです。大学キャンパスを歩いていると、若返った気持ちにもなります。

みなさん、このような機会があったら、ぜひ参加してみてください。

役員の皆さん、先生方には、本当にお世話になりました。そして、参加された皆さん、お疲れさまでした。

ブログの更新がなかなかできていませんでしたが、9月議会も終わりましたので、これから、議会の様子も含め、またブログ、更新していきますので、よろしくお願いします。

 

島根原発3号機

7月議会の最初と最後に、島根原発3号機の新規制基準適合性審査申請の事前報告ついての全員協議会がありました。

皆さんもご存知の通り、米子市長は審査申請を認める結論を出し、鳥取県に報告し、鳥取県も審査申請を認めました。そして、中国電力は審査申請をしました。

この審査申請は、当然、3号機稼働に向けたものです。原発を動かしてもいいのかどうかも問われた問題です。本当に認めてもよかったのでしょうか。

今や、自然現象については、これまでの常識が通用しなくなっています。西日本豪雨災害もそうですし、気温の上昇も災害レベルであると言われています。熊本地震の時も、本震が後で来るという、これまでの常識を覆すものでした。

そう考えると、島根原発も対策が十分してあると言っても、万が一を考えないといけません。さらには、津波で島根原発が重大事故を起こし、広範囲に放射能が広がった場合、弓浜地区などは、津波で、深刻な被害を受け、車も、電車も使えない。すぐに避難なんてできなくなる。

お金では取り戻せないものも失ってしまいます。

それでも、島根原発を動かしていいのか。

それを、住民の皆さんに納得していただくには、中国電力には誠実に対応してもらうしかないのではないでしょうか。

事前了解権を含む安全協定を早く結んでもらう。30キロ圏内の住民の方々には、中国電力の責任ある立場の方々が、一軒一軒、説明会の案内をするか説明して回る。原発によって、すべてを失う危険性があるんです。本当ならそれくらいしないといけないのではないでしょうか。

ところが、中国電力は、そんな誠実な対応を見せることなく、いつまでたっても、事前了解権を安全協定に含めず、「立地自治体と同様な対応をする」と言いながら、「米子市がNOと言えば、原発は動かさないのか」と聞くと、「そのようなことが無いように対応していく」としか言わない。こんな態度では、納得する人は増えません。

原発のことについて、多くの米子市民が、中国電力に対し、不信感を持ち、不誠実だと感じています。このような現状のなかでは、米子市としては、中国電力の島根原発3号機の新規制基準適合審査申請の事前報告に対し、申請手続きを認めるべきではなかったと考えます。

7月議会が終わりました

議員となって初めての議会が、昨日、終わりました。

初めてで慣れないこともあり、また、全員協議会、本会議、委員会と、発言できる場面では、ほとんど発言させていただいたこともあり、すごい疲れました。

今、私にできることは精一杯やれたと思います。今後も、市民の声を市政に届け、市政へのチエックがしっかりできるよう頑張ります。

これからしばらくは、今回の議会の内容をブログに載せていこうと思いますので、よろしくお願いします。

豪雨災害支援物資

このたびの豪雨災害で亡くなられた方とそのご家族に、心からお悔やみを申し上げます。また、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

昨日、日本共産党鳥取県西部地区委員会は、被害の大きかった地域の岡山県倉敷地区委員会に支援物資と募金を届けました。一日も早い復興を心から願っております。

さて、今日から米子市議会が始まります。

住民の健康、暮らし、福祉を守るため頑張ります。